腹黒OLの日常~aoraのブログ~

山陰生まれ、大阪在住の自称腹黒ちゃんなワタクシが、日々の出来事を気ままに綴ります。時々旅行ネタ。

飲みたい夜も、泣きたい日もある。


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今日は会社でいろいろあって、

まっすぐ帰る気分にはなれず、

お気に入りの森ノ宮駅すぐ近くのショットバー、ガス燈へ寄った。

ここはチャージ料がかからないし、ジャズが流れる静かな店内は気持ちが落ち着く。

今夜のオーダーはマルガリータ

心にぽっかり空いた穴を埋めるには、最適なカクテルに思えたからだ。

普段は人懐こく気さくに話してくるマスターも、

今日はそっとしていてほしいわたしの心中を察してか、

ずっとキッチンに入っていた。

まだ早い時間、店内は誰もいない。

透き通るカクテルを見つめながら、

いろんな想いと葛藤を繰り広げる。

今更してもしょうがない後悔、

あの時ああしていれば、結果は違ってたんだろうか。

あんなこと言わなければ、今頃もっとうまくやれたんだろうか。

こみ上げる想いを、アルコールで流す。

 

サイドメニューには野菜スティックをチョイス。

お塩を多めにかける。

あぁ、そうか。

わたし泣きたいんだ。

だから、前もって塩分を摂ろうとしてるんだ。

いつからだろう、素直に泣けなくなったのは。

もちろん、仕事中や会社で泣くわけにはいかない。

けれども、自分の気持ちに素直になることも忘れてしまったようだ。

つらい、悲しい、せつない…。

正直な心をごまかして、強がって、無理をして。

疲れ果て、今このバーに流れている。

自分を生き返らせてくれる場所が、

会社や社会の荒波に揉まれて生きている現代人には必要かもね。

ひとりになれる場所、悲しみに浸れる場所。

自分と、向き合う場所。


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会計を済ませた時、マスターが声をかけてくれた。

「もういいの?この時間は誰も来ないから、遠慮せず窓際の席とかでもっとゆっくりしててもいいよ」

心配そうにしながらも優しく穏やかな笑顔に、胸が熱くなった。

「明日も早いので。おかげでリフレッシュできました。ありがとう」


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午後6時、秋深まり外はもう真っ暗だ。

暗闇に乗じて、わたしは泣きながら家路に着いた。

1日中堪えていた涙。

周りに悟られないよう、元気なふりして笑って、仕事して。

けれどお酒の力とマスターの優しさに心揺さぶられ、

耐えきれず流れた涙。

けれどいつかこの心の痛みも悲しみも自分の糧として、

もっともっと、輝けるように。

前を向いて、進んでいけるように。

明日は笑えるように、今日は思いっきり、泣こう。

泣きながら、書いてますw

時が過ぎればきっと、

あの日あんなブログ書いて恥ずかしいわ絶対酔っ払ってたんやわって、

笑い話にできるよね(^-^)