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腹黒OLの日常~aoraのブログ~

山陰生まれ、大阪在住の自称腹黒ちゃんなワタクシが、日々の出来事を気ままに綴ります。時々旅行ネタ。グルメブログ「腹黒OLちゃんのグルめぐり」同じくはてなブログで新設しました。カクヨムで小説も書いてます。https://kakuyomu.jp/users/aora/works

青天の霹靂~鳥取地震~

地震 鳥取

14時07分。

わたしは大阪北区で勤務中で、25階にいた。

防災センターからの館内放送で、非常サイレンが響いた。

先日誤作動があったので、今日もそうかなとタカをくくっていたら、

スマホ緊急地震速報が鳴動した。

 

地震がくる!?

 

ちょうど非常階段にいたので、咄嗟に手すりを握る。

どれくらいの揺れが来るかわからない。

手に力が入る。

 

高層階ということもあり、振り子のようにゆったりと、横に揺れた。

まるで船に乗っているかのよう。

スマホのメール画面を見て驚いた。

鳥取震度6弱

 

一瞬、頭の中が真っ白になった。

鳥取は私の生まれ故郷、家族も友人もいる。

心拍数が上がり、自分の表情がこわばっているのがわかる。

 

時間を置いてから、友人や兄にLINEを送る。

しばらく既読もつかず、無事でいるのか不安がよぎる。

そこで思い出したのが、以前知人から聞いた話。

LINEの既読プログラムは、災害時の安否確認のために備わっているのだと。

例えすぐに返事は出せなくても、既読がついていればとりあえず安心できる。

そのことを痛感した。

これからは誰かに既読スルーされても、

無事がわかれば何よりっていう気持ちになると思う。

 

夜になって、友人からは返事が来て一安心。

けれど被害の大きかった倉吉にいる兄とはまだ連絡がつかない。

既読にもならない。

おそらく仕事におわれているのだと思うのだけど…

地震速報を見ると余震も頻繁に起こっているらしい。

どうか無事でいてよね…お兄ちゃん。

 

揺れが続く状態だと、気持ちも不安定になると思う。

こういう時こそ、人とのつながりが大切だと思った。

助け合い支えあい声かけあって、乗り越えないといけない局面だと思うから。

私の故郷が鳥取だと知っている友人知人達が、心配で電話やメールを次々くれた。

その優しさにふれると、少し不安が和らいだ。

人のありがたさを実感した。

 

それにしても、まさか自分の地元でこんな大きな地震が来るとは

その瞬間まで夢にも思ってなかった。

あらためて災害への備えの重要性を感じたわけです。

いつどこで遭遇するかわからない。

誰の身にでも起こりうることなのだから。

 

そして愛する鳥取の地が穏やかさを取り戻すことを

心から願ってやみません。

お住いの方はどうかお気をつけて…。